べラジオPRESENTS・HoostCup KINGS WEST-浪速の陣-

Hoost Cup »

試合結果 »

2014.11.16 べラジオPRESENTS・HoostCup KINGS WEST-浪速の陣-

べラジオPRESENTS・HoostCup KINGS WEST-浪速の陣-

【第9試合 メインイベント】 70kg契約3分3R(延長1R)

長島☆自演乙☆雄一郎

魁塾

K-1 WORLD MAX2010
日本トーナメント優勝

ジェンロップ・
プンパンムアン

タイ国

元ルンピニースーパーフェザー級王者

元オムノーイスタジアム
スーパーフェザー級王者

勝者

判定 0-3 (藤原:28-30)(ミヤモー:29-30)(宮本:28-30)
※ジェンロップに、1Rワセリン、2Rバッティング、3R組みつきによる注意

【1R】ワセリン過剰塗布により注意1から始まる[ジェンロップ]、ガードを固めてプレッシャーをかける。前進にひっかけ気味の左フックを当てペースを握りはじめるが、[ジェンロップ]も打ち終わりに強打をあて追撃を許さない。

【2R】離れたらミドル、パンチに合わせてテンカオと、[長島]のショートのパンチの間合いを許さない[ジェンロップ]。パンチを続けて当てたい[長島]だが、[ジェンロップ]のギリギリのクリンチワークにやりにくい印象。
ラウンド終盤にバッテイングによる出血でドクターストップ、[ジェンロップ]に注意1。

【3R】フットワークで細かいパンチを当てたい[長島]だが、[ジェンロップ]のミドル、テンカオ、ワンキャッチヒザに相変わらずやりにくい印象。
組み付きの多い[ジェンロップ]に注意1.噛み合わない流れで最終ゴング。注意が多かったものの、ミドル、テンカオ、離れ際のパンチなど巧みな[ジェンロップ]が僅差の勝利。

ジェンロップ・プンパンムアンは、元・ルンピニースタジアム、オムノーイスタジアム、スーパーフェザー級王者で、パンチとヒザが得意なファイタータイプ。 現在は70kgで海外を中心に活躍する。
タイ国が長島選手に自信をもって送り込んだ選手!地元大阪でいかに戦うか期待!

【第8試合 ダブルセミファイナル】 60kg契約3分3R(延長1R)

マキ・ピンサヤーム

真樹ジムAICHI

MA日本フェザー級王者

元ルンピニー認定
バンタム&スーパーバンタム級王者

勝者

池上孝二

及川道場

DEEP☆KICK60Kg王者

SB日本スーパーフェザー級2位

本戦ドロー(若宮:30-29)(ミヤモー:29-30)(宮本:30-30)
延長1R 3-0 (若宮:10-8)(ミヤモー:10-8)(宮本:10-8)※延長R、池上に右ストレートによるダウン1有

【1R】左フック、右ローと強打を振るい圧力をかける[ピンサヤーム]に対し、ガードを固めジャブとローを細かく返す[池上]。

【2R】相変わらずガードの固い[池上]にいらだつように強打を振るう[ピンサヤーム]。智将及川会長のセコンド指示通りデイフェンスを守る[池上]。

【3R】反撃の多くなった[池上]に、それ以上の強打を振るい左右のフック、アッパー、ローと叩きつける[ピンサヤーム]。さながらフルコンタクトカラテの試合のように激しい打ち合いに場内がわく。
一進一退のまま最終ゴングー。1:1のドロー。延長コールに場内ヒートアップ。

【EXR】撃ち合いに自信をもったかのように前に出始めた[池上]にこたえるように的確に攻撃を続ける[ピンサヤーム]。両者の激しい打ち合いが続く。中盤離れ際でバランスを崩したのを見逃さない[ピンサヤーム]が、[池上]の横顔に叩きつけるような右ストレートでダウンを奪う。
立ち上がり取り返そうとする[池上]に対し、前蹴り、崩しで逃げ切る[ピンサヤーム]の勝利!
終了ゴングで讃えあう両者―。ダウンを奪った[ピンサヤーム]の勝利。日本人トップファイターをまたも退ける。

日本人キラーの元ルンピニー王者、マキ・ピンサヤームの対戦相手が、関西の名門、及川道場の池上孝二選手に決定!
体格が勝る池上が馬力で押しきり牙城を崩すか、ピンサヤームが一流ムエタイの洗礼をあびせるか、激闘必至!

【第7試合 ダブルセミファイナル】  70kg契約3分3R(延長1R)

ダニロ・ザノリニ

ブラジリアンタイ/TSジム

RISEウェルター級王者

HEAT70Kg級王者

勝者

チューチャイ・
ハーデスワークアウトジム

ハーデスワークアウトジム

元ルンピニーウェルター級7位

生年月日:1981年06月07日(33歳)
血液型:x型
身長:173p
構え:サウスポー
戦績:152戦103勝(18KO)36敗13分
得意技:ミドルキック

判定 3-0 (若宮:30-27)(水谷:30-27)(宮本:30-27)

【1R】ボデイ―打ちを混ぜたコンビネーションで攻める勇敢なサムライ・[ダニロ]に、[チューチャイ]は固くガードを固め左ミドルと前蹴りで逃げる。強引に倒しにかかる[ダニロ]と対照的に鉄壁のガードを保つ[チューチャイ]。印象で[ダニロ]のラウンドか。

【2R】プレッシャーの強い[ダニロ]に組み付きの多い[チューチャイ]に注意が入る。しかし終盤、[ダニロ]のとび膝が[チューチャイ]の顎に入りダウン。追撃にガードで逃げる[チューチャイ]。

【3R】あとがない[チューチャイ]もやや手数が増えるが、[ダニロ]の強打を恐れクリンチの展開。
倒したい[ダニロ]を待ち構えるような[チューチャイ]のクリンチの展開で最終ゴング。ダウンを奪った[ダニロ]の判定勝利―。

国内2冠王のダニロ・ザノリニ選手の対戦相手が、広島ハーデスワークアウトジムの在日タイ人選手、元ルンピニースタジアムウェルター級7位のチューチャイ・ハーデスワークアウトジムに決定!
チューチャイは、サウスポーで得意技がミドルキック、戦績152戦103勝(18KO)36敗13分のベテラン。 DEEP☆KICK65Kg王者の憂也選手に惜敗するものの、その後9月に2試合をこなし、いずれも勝利している。

【第6試合】 64kg契約3分3R

菱川晋作

正道会館総本部

アクセル初代ライト級王者

石田勝希

RKS顕修塾

アクセル現ライト級王者

勝者

判定 0-3 (若宮:27-30)(水谷:28-30)(藤原:29-30)

お互い関西格闘技大会「アクセル」の歴代王者、緊張感の表情で入場!
プレッシャーをかけ、左右のフックを見舞う菱川、距離を取ってかわしガードを高く様子を見る石田。菱川の圧力のなか、左ミドルと左ひざを合わせる展開。 後半疲れの見えた菱川に蹴りを合わせコンビネーションにつなげて追い込んだ石田の勝利―。
一発のある菱川だけにスリリングな目の離せない一戦となった。

関西の大手格闘技大会、アクセルの初代ライト級王者と、現ライト級王者の対決実現!
菱川選手は正道会館軽量級王者、石田選手はK-1甲子園で3位の実績を誇る空手家同士対決でもある。硬派の武道家の戦いに期待!

【第5試合】 58kg契約3分3R

TARO

月心会

キックボクシング西日本統一フェザー級王者

KING強介

ロイヤルキングス

判定ドロー 1-0 (若宮:30-30)(水谷:29-29)(藤原:30-29)

体格差のあるTAROが、遠い間合いからロー、ミドルを中心に追い込み、KINGが足をつかって細かいパンチを当てる展開。
かいくぐりクロスからコンビネーションをつなげるKINGだが、TAROも打ち終わりにリーチを生かしたストレートを合わせ追随を許さない。
最終ラウンド、激しいラリーが続くものの実力者同士決定打の無いまま最終ゴングで引き分け。軽量級ならではのスピードと関西軽量級トップファイターによるレベルの高い試合であった。

関西DEEP☆KICKなどで活躍する軽中量級の実力者同士の対決!
KING強介は、DEEP☆KICKで活躍する、KING皇兵率いる関西の実力者集団所属の軽中量級のエース!ホーストカップは3月大会に続き2回目の参戦となる。 対する、TAROは、関西名門の空手団体、月心会所属のキックボクシング西日本統一フェザー級王者。
今後、関西から全国のトップ前線に躍り出るであろう両雄の激突!

【第4試合】 53.5kg契約2分3R

谷山佳菜子

正道会館東大阪本部

J-GIRLS-53Kg japan Queen王者

LEGEND Queenバンタム級王者

勝者

マエリー・ウォー・
ワンチャイ

タイ国・WINDY SUPER FIGHT推薦選手

判定 3-0 (藤原:30-28)(宮本:30-29)(水谷:30-28)

谷山は女子空手世界王者の風格で道着でリングイン。マエリーはムエタイ選手らしく笑顔で迎える。
右ミドルからの右ストレートでペースをつかみたいマエリーだが、谷山はフットワークの遠い間合いから前蹴り、ミドルからのストレートのコンビネーションをおいてのヒット&アウェーで追随を許さない。 パンチを嫌がりだしたマエリーのクリンチに疲れの見えた谷山だが、気合とともにたたみ掛け、勝利をもぎとる。

WEST KINGS VS ムエタイ先鋒戦、カラテ VS ムエタイ、日泰美女対決!
稀代の名選手、後川聡之氏の秘蔵っ子で正道会館東大阪本部所属の谷山は、極真女子世界大会2連覇を下げ、顔面有りを追及、キックに転向後瞬く間に女子キックJ-GIRLS-Kg53 Japan Queen王者、 LEGEND Queenバンタム級2冠王となる。今年8月には名門大石ジムの元王者大石綾乃に完封勝ちし波にのる。

対する、マエリー・ウォー・ワンチャイは、国内トップムエタイ大会WINDY SUPER FIGHT が推薦する、女子にしてキャリア56戦を誇る、ミドルキックを武器とする未知の強豪である。今年、東京のムエタイイベント、「M-FIGHT」で日本デビューを果たし元フライ級王者のトモコSP選手を下している実力はあなどれない。日泰国際戦 “WEST KINGS VSムエタイ”先鋒戦、日泰美女対決でもある!

【第3試合】 71kg契約3分3R

春野剛士

Dropoutキックボクシングジム

元NKBミドル級3位
戦績:9戦5勝3敗1分

前原親太郎

真樹ジムAICHI

2012全日本アマチュアトーナメント
ミドル級優勝

勝者

判定 0-2 (藤原:29-29)(宮本:29-30)(ミヤモー:29-30)

ベテラン春野に、名門真樹ジムの新鋭が挑んだ一戦。
前に出て強打を振るう前原と、的確なコンビネーションをはなつ春野のこの階級ならではのスピードと重みのある激しい打ち合いが序盤から交差する。 両者互いにあわやという場面を作り、引き分けと思われたが前に出た前原の勝利となる。

元日本ランカーの地力か、若手新鋭か!迫力の重量級対決!

【第2試合】 54kg契約3分3R

森下翔平

M-BLOWキックボクシングジム

戦績:13戦6勝5敗2分

生川龍星

魁塾

J-NETWORKスーパーフライ級9位

戦績:5戦3勝2敗

勝者

2R 1分42秒 右ストレートによるKO
※【1R 0:45】森下にダウンあり

キャリアで上回る森下に新鋭生川が挑んだ一戦。
サウスポーからの左ミドルで組み立てたい森下だが、生川のスピードのコンビ―ネーションが上回り、1R,2Rと立て続けにダウンを奪った生川の勝利。

勝ち越しをのばしたベテラン VS 自演乙選手の後輩、若手ホープの対決!

【第1試合】 59kg契約3分3R

渡邊靖史

奥旨塾大阪

戦績:6戦3勝3敗

泰良拓也

正道会館総本部

戦績:4戦1勝3敗

勝者

判定 0-3 (宮本:26-30)(水谷:26-30)(ミヤモー:26-30)

フットワークを駆使し、コンビネーションのさえる泰良がどっしり構える渡部を振り切り泰良の文句なしの判定勝利。

躰道 VS 正道空手!武道家対決!

【オープニングファイト プロ第2試合】 59kg契約3分3R

安保離紅

KRBGYM

戦績:1戦1勝

勝者

辻貴之

ナゴヤファイトクラブ

デビュー戦

1R 1分36秒 右ひざによるKO
※1R、辻に右ストレートでダウンあり

デビュー戦で動きの硬い辻に容赦ない安保の切れの良いストレートでダウンを奪い、飛び込んでのヒザで立て続けのダウンを奪い安保の勝利。

17歳と、31歳デビュー戦のフレッシュマン対決!

【オープニングファイト プロ第1試合】 65kg契約3分3R

篠原悠人

DOURGA

16歳
身長:175p
構え:オーソドックス
デビュー戦
 

勝者

木戸佑

寝屋川ジム

NJKFアマチュア65kg優勝

K−1甲子園’14 ベスト4

TOPRUN 50Kg、55Kg、60Kg王者

身長:176p
構え:サウスポー
戦績:1戦1敗

1R 1分42秒 パンチダウンKO
※【1R 1:04】木戸にダウン1あり

鳴り物入りのトップアマからデビューした関西の怪物君篠原と、サウスポーでイキの良い新鋭木戸のフレッシュマン対決。
サウスポーでじっくり攻めたい木戸に速攻の伸びのあるコンビネーションからの右ストレートで立て続けのダウンを奪った篠原の勝利。大物の予感を感じさせる一戦であった。

アマチュア戦績55戦43勝8敗4分けの”怪物君”篠原がいよいよデビュー!
対する木戸は、DEEP☆KICK9月28日大会でデビュー!いきなり各上のランカーと対戦、先制攻撃であわや!というところで追い込み逆転KOで惜敗のホープ!今回は、地元大阪のホープ対決をどちらが制するか!

【オープニングファイト アマチュア第9試合】 62kg契約 2分2R

金田祐彦

契明ジム

岩田大輝

テツジム

勝者

判定 0-3 ※2R、金田にダウン有り

【オープニングファイト アマチュア第8試合】 55kg契約 2分2R

平山滉大

及川道場

勝者

片岡龍吾

KSS健生館

判定 3-0

WINDY SUPER FIGHT提供試合
【オープニングファイト アマチュア第7試合】 フェザー級2分2R

大西勇斗

武心會

村井啓祐

キング・ムエ

勝者

判定 0-2

WINDY SUPER FIGHT提供試合
【オープニングファイト アマチュア第6試合】 33kg級2分2R

小宮山怜虎

尚武会

現WINDY30kg級3位

勝者

吉良大弥

魁塾

現WINDY30kg級王者

判定 2-0

WINDY SUPER FIGHT提供試合
【オープニングファイト アマチュア第5試合】 30kg級2分2R

本田龍世

及川道場

現TOP☆RUN30kg級王者

勝者

西川景悟

LEGENDジム

現WINDY30kg級10位

判定 3-0

WINDY SUPER FIGHT提供試合
【オープニングファイト アマチュア第4試合】 45kg級2分2R

松元 翼

チームグラディエーター

現TOP☆RUN30kg級王者

川上 叶

龍生塾

第8回グリーンボーイファイト・
ウエルター級王者

勝者

判定 0-3

佐藤孝也代表率いるWINDY SUPER FIGHTの関西、関東のJr.ホープから一般のアマチュア代表選手が、プロの舞台で激突!
青少年育成と、人材発掘の意義のあるオープニングアマチュアスペシャルファイト!乞うご期待!!

アマチュア第1試合〜第3試合「新空手提供試合」

大会概要

下記のリンクより、ポスターの拡大画像を保存できます

【ポスター:サイズ1600x2240】

【ポスター:サイズ800x1120】

大会名 べラジオPRESENTS・HoostCup SPIRIT5-浪速の陣-
大会
コンセプト
単なる強さを追及するのみでなく、心・技・体そろった第二のミスターパーフェクトを輩出し、社会の模範となる強さを持った選手を輩出することが目標であります。
今大会は、地元大阪をはじめとする、国内のチャンピオン、トップランカーの真剣勝負、これぞ格闘技という戦いから、青少年育成を狙いとするプロ・アマの育成試合まで、充実した大会として行われます。
日時 2014年11月16日(日)本戦開始15:00予定(終了予定19:00)
本戦開始前にWINDY SUPER FIGHT Jr.ワンマッチ、新空手・ホーストカップアマチュアFightがあります。
会場 BODYMAKERコロシアム第二競技場(大阪府立体育館)(〒556-0011 大阪市浪速区難波中3-4-36)
出場
予定選手
ダニロ・ザノリニ(ブラジリアン・タイ/RISEウェルター級・HEAT70Kg級王者)
マキ・ピンサヤーム(真樹ジムAICHI/MA日本フェザー級王者)
石田勝希(RKS顕修塾/アクセルライト級王者・2009年K−1甲子園3位)
谷山佳菜子(正道会館/J-GIRLS -53kg Japan Queen)ほか
主催 アーネストホーストジムJAPAN
協力 WINDY SUPER FIGHT(ウインデイ―・スーパー・ファイト)
NPO法人 全日本新空手道連盟
協賛 べラジオコーポレーション(冠スポンサー)
入場料 SRS席(パンフレット付き)15,000円/RS席10,000円/S席7,000円/A席5,000円
※全席指定です
※当日は500円アップとなります
チケット
発売所
チケットぴあ
各参加ジム・道場
10月3日より発売中
お問合せ アーネストホーストジムJAPAN
(TEL:052-936-5908 E-MAIL:info@hoostgym.jp)

Copyright © 2012- HOOSTCUP All Rights Reserved.

ページトップへ