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3,7 京都大会「HOOST CUP日本フェザー級 泰良拓也VS シュートボクシング協会フェザー級2位 魁斗」試合レポート!

2021年03月12日

3,7 京都大会「HOOST CUP日本フェザー級 泰良拓也VS シュートボクシング協会フェザー級2位 魁斗」試合レポート!

2021,3,7
QP PRESENTS HOOST CUP KINGS KYOTO7
京都KBSホール大会

<メインイベント第8試合58,5Kg契約3分3R(延長1R)>

泰良拓也(PFP/HOOST CUP日本フェザー級王者)  VS 魁斗(立志會舘/シュートボクシング協会フェザー級2位・RKSスーパーフェザー級王者)〇

勝者:魁斗 判定3-0(29:28)(30:27)(30:27)

*泰良に3R 1’23カーフキックでダウン1あり

昨年、王座決定戦4人トーナメントを制し王者となった泰良拓也と、シュートボクシング協会トップランカーの魁斗の対戦! 開始早々、ジャブ、ロー、ミドルを走らせる泰良に、魁斗はがっちり構えて、アームブロックしてから返しの左フック、ストレート、ローを合わせるが、泰良も手堅くかわす展開。

前半、やや泰良の攻撃が多い印象。蹴りに対しての魁斗のリターンの蹴りが入り初めてか、泰良は飛び込んでの強いパンチの連打を当てるが、魁斗がしっかりブロックする。クラウチングに比重が大きくなった泰良の前足にたびたび、魁斗のカーフキックがヒットし、バランスを崩す場面が目立つ。ガードの固い魁斗にボディからの連打をヒットさせる泰良に魁斗も応戦しラリーが続くが、魁斗のカーフキックがたびたびヒットし泰良の前足が赤くなる。こらえながらアグレッシブに強打をふるう泰良だが、3R中盤いよいよカーフキックによるダウンを喫してしまう。立ちあがり挽回せんとアグレッシブに攻撃をしかける泰良だが、魁斗もガードが固く、タイムアップ、王座奪還後の試練の一戦となった泰良だが、魁斗の実力が大きく評価される一戦でもあった。

 

カテゴリ:試合情報|日時:2021年03月12日16:46|

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