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＜第8試合71Ｋｇ契約　３分３Ｒ＞

〇春野剛士（Dropout）　 ＶＳ　　　ほそえとしひろ（志真會舘）×

勝者：春野　判定２：０

ミヤモー（２９：２７）伊藤（２８：２８）板坂（２９：２８）

＊ほそえ試合前計量２,85Ｋｇオーバーのため２点減点スタート

前日と当日計量で２，８５Ｋｇオーバーで、両者陣営話し合いの末、ほそえの2点減点のスタートではじまる。体格の差は歴然で３Ｋｇ近い体格差で、春野の的確な攻撃をつぶし、ほそえが前に出続ける。

クリーンヒットを春野が仕掛けるが攻撃をつぶし、ほそえがショートを当てる展開が続く。

減点２でスタートであるが、体格差が歴然と表れたこの試合、適正体重での再戦が望まれる。

 

＜第7試合53,5Ｋｇ契約　２分３Ｒ＞

J-GIRLS-53Kg japan Queen王者

LEGEND Queenバンタム級王者

〇谷山佳菜子（正道会館東大阪本部） 　ＶＳ　    伊織（T-KIXGYM）×

勝者：谷山　判定３：０

水谷（３０：２８）御座岡（３０：２７）板坂（３０：２７）

開始早々、リング上をまわり前蹴りで仕掛ける伊織を冷静にさばき追い詰める谷山。終始攻勢の谷山だが

戦績で下回る伊織が耐え抜き、最終ゴング、谷山のフルマーク判定勝利。パンチテクニックが向上しスケールアップした谷山に次戦では強豪との対戦が望まれる。

＜第6試合70Ｋｇ級　３分３Ｒ＞

〇薮中謙祐（アンカージム）　　ＶＳ　　前原親太郎（真樹ジムAICHI）×

勝者：薮中　ＫＯ　２Ｒ2分３８秒

＊２Ｒ　前原、左ハイ、パンチ連打、右ストレートでスリーノックダウン

パワーファイターの両者の迫力のある打ち合いが交差し、一瞬のガードが下がった隙で薮中の左ハイキックがヒット、ダウンを奪う。ダメージの抜けない前原を薮中の強打が追い詰めＫＯ勝利となる。

＜第５試合62Ｋｇ契約　３分３Ｒ＞

〇どん冷え貴哉（Dropout）　　ＶＳ　　金澤拓也（クレイジーウルフ）×

勝者：どん冷え　ＫＯ　３Ｒ　2’49(右ひざ)

＊３Ｒ、金澤に右ヒザでダウン１あり

小気味の良い攻撃で攻勢に出る金澤だが、じりじりとつめるどん冷えが、終盤ボデイ―へのヒザで仕留める。

 

＜第４試合59Ｋｇ契約　３分３Ｒ＞

泰良拓也（正道会館）　　　　　ＶＳ　　安保璃紅 （KRB GYM）〇

勝者:安保　ＫＯ　１Ｒ　2’40”（右ハイキック）

＊１Ｒ　右ヒザ, 右ボデイ―

開始早々、軽量級新人選手ならではのスピードあふれる攻撃が交差するが、徐々に安保の無駄のない攻撃がボデイ―に刺さり、最後はハイキックでＫＯ勝利となる。

＜第３試合58Ｋｇ契約　３分３Ｒ＞

柴田勇人（大原道場）　　　　　ＶＳ　　　西元也史（京賀塾）〇

勝者：西元　　ＴＫＯ,３Ｒ　1’43（パンチ連打、タオル投入）

＊3R 柴田、右ストレート、パンチ連打でダウン。セコンドタオル投入

序盤、甲乙つけがたい展開だが、終盤、やや疲れの見えた柴田の隙を西元が許さずＫＯ勝利。

＜第２試合65Ｋｇ契約　３分３Ｒ＞

〇ノリヤスダ（命武会）　　　　ＶＳ　　　木戸佑（寝屋川ジム）×

勝者：ノリヤスダ　　ＫＯ　３Ｒ1’23（右ローキック）ノリヤスダ

＊木戸に３Ｒ、右ロー３回ダウン。

引退試合となるヤスダは気合十分で終始ローでダメージを与え続け３Ｒ目に仕留めてＫＯ勝利。

＜第１試合65Ｋｇ契約　３分３Ｒ＞

〇真吾YAMATO（大和ジム）　　　ＶＳ　　占部大河（正道会館）×

勝者：真吾　ＫＯ　1R 1’56、（右ストレート）

身長差をかいくぐりパンチをクリーンヒットさせる大河だが、長身からのミドルで押え、最後はロングレンジのワンツーで仕留めた真吾のＫＯ勝利となった。

 

＜オープニングプロ第２試合63Ｋｇ契約　３分３Ｒ＞

〇　浅倉七希　（和田会館）　　　　ＶＳ　　池田裕祐（白仙会）×

勝者：浅倉　ＴＫＯ　３Ｒ　0’58（右ロー）

*池田に、１Ｒ　右ローでダウン１、２Ｒ　右ローでダウン２、　3R　パンチ連打でダウン１あり

リベンジマッチのこの試合、パンチで猛威をふるう池田だが落ち着いてローで蓄積させ、最後はパンチでまとめた浅倉がリベンジ成功となった。

＜オープニングファイトプロ第1試合53,5Ｋｇ契約　３分３Ｒ＞

〇マーシーカノムパン（Dropout）　ＶＳ　　俊YAMATO（大和ジム）×

勝者：マーシー　判定（２：０）

伊藤（２８：２６）板坂（２７：２７）ミヤモー（２８：２７）

＊１Ｒ、俊に、左ストレート、左ミドルでダウン２あり

３Ｒ、マーシーに右ストレートでダウン１あり。

１Ｒ開始早々からのびのびとした攻撃でダウンをうばったマーシーだが後半、俊が巻き返し、

終盤のダウンを奪う。会場はヒートアップするも薄氷のマーシーの勝利。