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つづきましての、2018年、HOOST CUPチャンピオンインタビューは、1昨年、強豪藤元洋次選手との激闘を制しWPMF日本スーパーライト級王者となった、村井崇裕選手です。

WPMF日本Sウェルター級王者　村井崇裕選手

Q・昨年2017年はどんな一年でしたか？

「身体の状態が良くなかったので、キックボクシングからは少し離れましたが、結婚して子どもも産まれて、あっという間に過ぎていったなという年でした。」

Q・年末年始はどのように過ごされましたか？

「ずっと仕事だったので、ゆっくりはできませんでした。」

Q・キックボクシングを続けてきてよかったこと。

「心身ともに強くなったのはもちろんありますが、キックボクシングを通してたくさんの人に出会って応援していただいているので、そういったご縁が一番の宝物かなと思います。」

Q・今まで闘ったなかで強いと思った相手は誰ですか？

「全員強かったですけど、日本人ではNKBのタイトルマッチで対戦した乃村選手が強かったです。元同門でよくスパーとかして色々教えてもらった方なので、やりたくない試合でしたが、あそこを乗り越えられたから今の自分があるのかなと思います。 」

Q・村井崇裕選手が尊敬する選手は？（現役・引退した選手でも）

「 野口会長です。キックボクシングや選手に対する情熱は人一倍ある方です。」

Q・村井崇裕選手にとって野口ジムとは？

「野口ジムに入ってないとチャンピオンになれてないと思うので、ぼくのキックボクシング人生はここなしでは考えられない、そんな場所です。」

Q・村井崇裕選手にとってご家族の存在は？

「迷惑とか心配は山ほどかけてますけど、応援はしてくれているし、守るべきものができたというのが、ぼくを強くしてくれる理由かなと思います。 」

Q・村井崇裕選手にとってHOOST CUPとは？

「ぼくにとって愛着のある舞台で、他団体のチャンピオンと対戦させてもらったり、タイトルのチャンスをいただいたりしたので心の底から感謝しています。」

Q・2018年の目標は？

「ホーストカップのベルトを必ずとります。」

2月25日、HOOST CUP　KINGS　KYOTO４にて、WPMF日本タイトル防衛戦、HOOST　CUP日本EXミドル級タイトルマッチとして、チューチャイ・ハーデスワークアウトジム選手にリベンジに燃える、村井崇裕選手でした！