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12,15グループエスカラデーPRESESTS HOOST CUP KINGS NAGOYA7成功御礼

2019年12月16日

12,15グループエスカラデーPRESESTS HOOST CUP KINGS NAGOYA7成功御礼

2019、12,15

グループエスカラデーPRSENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA7は、おかげをもちまして無事に終了することができました。

hoostcupkings71

 

今大会を成功することができましたのも、ご来場の皆様、大会メインスポンサーをいただきましたグループエスカラデー様、ご協賛いただきました企業の皆様、ご参戦、ご協力をいただきました選手、関係者の皆様、運営にご協力をいただきましたスタッフ、関係者の皆様のおかげであると厚く御礼申し上げます。

 

 

 

メインイベントのISKAムエタイ世界スーパーライト級タイトルマッチでは地元の英雄、大石駿介選手が強豪ヨーロッパ王者の、アルバン・バキヤ選手に1R早々、ハイキックでダウンを奪い、2R以降のアルバン選手のふんばりによる激闘の末、勝利し見事防衛いたしました。HOOST CUP日本EXミドル級タイトルマッチでは、長らく防衛してきたチューチャイ選手をNJKF王者の匡志YAMATO選手が破り新王者となり、HOOST CUP日本ヘビー級タイトルマッチでは、MA王者、山下力也選手にピーター・アーツ氏の愛弟子、内田雄大選手が勝利し新王者となりました。また、WMC日本王者の大崎一貴選手が元韓国王者のチェ・ソクヒ選手とハイレベルな接戦が見られるなか、戦慄のKO劇で勝利しベストバウトの呼び声の試合を披露いたしました。

今大会で復帰戦を迎えた、元ルンピニー2冠王、マキ・ピンサヤーム選手は、4冠王・ダニロ・ザノリニ選手の愛弟子、ヘンリー・セハス選手の猛攻に苦しみながら延長の末復帰戦を飾りました。

またHOOST CUP女子スーパーライト級王者、溝口孝湖選手はムエタイ女子ファイター、ファブンヤ選手に早々のダウンを奪い、ファブンヤ選手の粘りがみえましたが勝利し存在感をアピールいたしました。

接戦の上の判定試合が多かったですが、ハイレベルな接戦の末の判定でしたのでご来場の皆様もご満足の声をいただく高評価の大会になりました。

ご来場の皆様、ご支援、ご協力をいただきました企業の皆様、激闘をご披露いただきました選手、関係者の皆様、運営スタッフの皆様、ありがとうございました。

どうか今後とも、HOOST CUPを日本のキックボクシングをよろしくお願い申し上げます。

大会エグゼクティブプロデューサー ERNESTO・HOOST

主催:アーネスト・ホーストジムJAPAN

代表  土居龍晴

 

 

カテゴリ:試合情報|日時:2019年12月16日18:39|

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