
2026年01月03日
12.28名古屋大会「HIRO YAMATO VS レンタ・ウオーワンチャイ」試合レポート
2025.12.28
グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA18
ポートメッセなごや第3展示場
<EXルール61,3Kg契約3分3R延長1R>
HIRO・YAMSATO(NJKF大和ジム/HOOST CUP日本Sライト級王者・NJKFスーパーフェザー級王者・WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者)
VS レンタ・ウオーワンチャイ(BOM推薦/ウォーワンチャイプロモーション/BOMライト級チャンピオン・WMCインターコンチネンタルライト級チャンピオン・ WPMFインターナショナルライト級チャンピオン)
勝者:レンタ 判定3:0 (30:29)(30:28)(30:29)
HIRO YAMATOとレンタ・ウォーワンチャイは2019年10月、名古屋で開催されたムエタイスーパーファイト名古屋大会で初対決。下馬評では「レンタ有利」という声が多い中で名古屋を拠点に活動を続けるHIROが意地を見せつけた。それから6年、両者はともに成長し、それぞれ三冠王になっての再戦となった。
1Rからリベンジに燃えるレンタは開始早々力強く前に出て攻勢に出る。中盤以降はパワフルな首相撲でHIROを捕獲。ヒザ蹴りの連打に加え、ヒジを振り回す。クリーンヒットすれば大流血も免れない。ムエタイの本場タイでも活躍するキャリアが活きた攻撃だった。
続く2Rもレンタのペース。カウンターの左フックをヒットさせ、さらに三日月蹴り、カウンターのヒザ蹴り、ヒジ打ちで追い打ちをかける。終盤、HIROはレンタの左瞼をカットするが、劣勢は否めない。
3R、もうあとがないHIROは積極的に前に出ようとするが、逆にレンタはパンチのコンビネーションで相手の前進を食い止め、再び首相撲からのヒザ蹴りでダメ押し。接近戦を嫌がったHIROが距離をとれば、レンタはミドルキックの連打で完全に試合のリズムを握った。そして終盤にはHIROの目尻をカットし、大流血に追い込んだ。まさに近づいて良し、離れて良し。判定は文句なしに3-0でレンタ。見事なリベンジを果たした勝者は「来年は自分に勝った選手にリベンジするのはもちろん、世界のベルトを獲ります」と力強く宣言した。
今年になってから白星に恵まれなかったが、それは強豪相手のマッチメークが続いたからという見方もできる。これだけパワフルな首相撲を使える和製ムエカオは珍しい。博多の雄は尾張のリングで復活の狼煙をあげた。 (スポーツライター:布施鋼治)
U-NEXT 見逃し配信はこちら https://video.unext.jp/livedetail/LIV0000011838










カテゴリ:試合情報|日時:2026年01月03日04:37|
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