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HoostCup SPIRIT3-魂其之参-【速報】

2014年01月13日

HoostCup SPIRIT3-魂其之参-【速報】

第1試合 63kg契約3分3R
ボン太(OISHI GYM) vs シェハス・ヘンリー(ブラジリアン・タイ)

【1R】
お互いパンチ・キック、バランスの良い攻防。
ボン太のローキックが数発決めると、ヘンリーがいきなりの重い右ストレートを当てる。
ボン太がパンチの打ち合いからヒザ、少しずつ優勢に。
ボン太が綺麗な左ボディー、コーナーに追い詰めて、パンチの連打で一気にダウンを奪う。
10カウントが数えられても、ヘンリーは立てず。

ボン太 KO勝利1R1分52秒(パンチの連打)

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第2試合 55kg契約3分3R
伊奈バウアー良太(WATANABE GYM) vs RYO(チーム・グラデイエ―ター)

【1R】
お互い早いローで、試合を組立る。
RYOは大きなバックブローを繰り出すも、伊奈はクリーンヒットさせない。
伊奈の左ストレートが時折ヒット。近い距離での打ち合いは五分五分。

【2R】
開始45秒、RYOの左ハイキックが伊奈の首もとにヒット、その後もRYOは右のインローを数発決める。
伊奈も負けじと右のボディー、左ストレートを決める。
手数では互角だが、ダメージでややRYOが優勢か!

【3R】
開始早々、パンチの打ち合い。RYOのインローが的確にヒット、伊奈の右足が赤くなり効いている様子。
それでも伊奈は前に出て、必死に打ち合う。

RYO判定勝利0-3(29-30,29-30,28-30)

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第3試合 65kg契約3分3R
HIROYUKI(命武會) vs 岡村裕馬(INSPIRE.S)

【1R】
岡村がリーチを生かし、左ミドル、パンチからの右ヒザと先手をとって攻撃。
HIROYUKIは、岡村の攻撃に合わせて威力のある右フックを返す。
後半はHIROYUKIがやや下がり気味、岡村の手数が勝り優勢。

【2R】
HIROYUKIは1ラウンドとは変わり、パンチからローキック、右ハイキックと手数を増やす。
岡村はボディー、前蹴り、パンチなど多彩な攻撃。
HIROYUKIのローが、徐々に岡村の足に効いてくる。
HIROYUKIは攻撃を受けてから返しの右ローに攻撃を絞る。
手数では岡村が優勢、ダメージではHIROYUKIが優勢。

【3R】
HIROYUKIは前ラウンドに引き続き、攻撃をうけてからローキックを返す。
岡村の奥足にもダメージを与える。両足にダメージをうけて、岡村の手数が少し減るも、互角の攻防。

HIROYUKI 判定勝利2-0(29-28,29-29,29-28)

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第4試合 60kg契約3分3R
中野祐基(錬正館) vs 利×希(The BodyBox)

【1R】
開始早々、壮絶打ち合い。
中野のバックブローは空を切る。
利×希はプレッシャーをかけて前へ出る。中野がカウンターで左ストーレートを当てる。
お互い大きい攻撃、勢いあまって、転倒する場面も。
ヒット数で利×希がやや優勢。

【2R】
2ラウンド開始1分、中野の左ハイキックがヒット、しかしダメージは浅い。
後半、利×希が前へ。パンチ連打から顔面へのヒザをヒットさせる。中野は少し疲れた様子。

【3R】
3ラウンド開始50秒、利×希がフックの連打でダウンを奪う。
さらに1分36秒、利×希の右ストレートで、中野はヒザをついてダウン。
KOを狙って、利×希は猛攻。3回目のダウンは奪われまいと、中野も必死で打ち返し、試合終了のゴング。

利×希 判定勝利0-3(25-30,26-30,25-30)
3R0:50中野はフックによるダウン
2R1:36中野は右ストレートによるダウン

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第5試合 ヘビー級3分3R
長谷川獣兵衛(フリー)  vs レナート・ベン・フィカ(ブラジリアン・タイ)

【1R】
迫力満点、ヘビー級の打ち合い、お互いにフックをヒットさせる。
レナートは重いパンチの連打で、長谷川をコーナーに追い込む。

【2R】
レナートは上下を上手く打ち分けての連打。時折、長谷川が右フックを返す。
レナートは、ヘビー級とは思えない身軽さで、あびせ蹴り(回転胴回し蹴り)も披露。

【3R】
このラウンドも序盤にレナートがあびせ蹴り。さらにパンチから膝蹴りなどの攻撃。
長谷川も攻撃を返すが、手数が少ない。

レナート・ベン・フィカ 判定勝利0-3(28-30,28-30,27-30)

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【6】第6試合 61Kg契約3分3R
半田喜蓮(NJKF誠至会)  vs tatsuya(The BodyBox)

【1R】
tatsuyaはパンチから右ロー、半田はハイキック、ボディーなどバランスよく攻撃。
2分32秒、tatsuyaは右フックでダウンを奪うが、フラッシュダウン気味でダメージは浅い。
半田は、立ち上がるとすぐに打ち合いに応じる。

【2R】
半田は良い左ボディーがヒット。パンチの打ち合い、このラウンドは半田がやや優勢か。
後半、tatsuyaもパンチとローをまとめ、主導権を渡さない。

【3R】
半田はパンチからヒザ、tatsuyaはパンチからローで攻める。
tatsuyaの右フックがヒットし、半田が下がる。
最後は気持ちの勝負。お互い力強いパンチがクリーンヒットするも、どちらも倒れない。

tatsuya 判定勝利0-3(27-30,27-30,27-29)

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セミファイナル 59kg契約3分3R
マン☆五郎(大和ジム) vs 山口侑馬(KAKUMEI多田ジム山口道場)

【1R】
山口は力強いフック、ボディー、右ローで、プレッシャーをかける。
マン☆五郎は、力まずリラックスした攻撃。前蹴り、ロー、パンチをバランスよく返す。
手数とプレッシャーで前に出るのは山口。マン☆五郎もやや押され気味だが、クリーンヒットは許さない。

【2R】
マン☆五郎はジャブからの右ストレートをヒットさせ、右ローへとつなぐ。しかし、山口は強烈なパンチを返す。
マン☆五郎は1Rと比べて、手数が増やしこのラウンドを取りに行く。
山口はボディーを混ぜながら、左右のフックをガードの上から叩き込む。
2R終了残り2秒、山口が強烈な左フックでダウンを奪う。マンは8カウントで立ち上がるもダメージは大きい様子。

【3R】
開始30秒、連打からの左フックでマン☆五郎は2度目のダウン。
マン☆五郎も他の攻撃を捨て、パンチの打ち合いに切り替えて応戦。
マン☆五郎の連打がヒットする場面もあったが、山口は打たれ強い。
壮絶な打ち合いで会場大盛り上がり!そのまま試合終了のゴング。

山口侑馬 判定勝利0-3(27-30,26-30,26-30)
2R2:58マン☆五郎は左フックによるダウン
3R0:30マン☆五郎は左フックによるダウン

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メインイベント 70kg契約3分3R
山本”バッファ”弘樹(大和ジム) vs ほそえとしひろ(志真會館)

「キレてる」とバッファへの声援が飛び交う。
ほそえは、ロングスパッツでの出場。

【1R】
どちらもパンチとローで試合を組み立てる。
お互い綺麗に右ストレートをヒットさせる場面もあったが、ダメージは少ない。
ほそえの方が前にでて、若干手数が多い。

【2R】
2R開始早々、激しいパンチの応酬、バチバチの殴り合い。
バッファの手数が増え、積極的に的に前にでる。
お互いパンチをもらう場面もあったがダメージは少ない。

【3R】
ほそえは、前蹴りとパンチで攻撃。
バッファは、パンチでに絞って勝負。
メインを務める意地と意地のぶつかりあい、お互い一歩も下がらずストレートの応酬。

判定ドロー1-1(29-30,30-29,30-30)

カテゴリ:2014.01.12HoostCup SPIRIT3-魂其之参-情報 » 試合結果|日時:2014年01月13日01:55|

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