2024年08月03日
7.28HOOST CUP KINGS OSAKA6:NIGHT「アンドリュー・ペックVS 山下力也」レポート
2024,7,28
HOOST CUP KINGS OSAKA6〜BURNNING ! OSAKA〜
関西テレビ なんでもアリーナ
<第3試合 ヘビー級3分3R延長1R> アンドリューペック(ニュージーランド/K-1ニュージーランド’00王者・WMCインターコンチネンタルSヘビー級王者)VS 山下力也(道真会館/元MA日本ヘビー級王者) 引分け 本線判定1:0)延長判定1:0) 「2000年K−1ニュージーランド王者として、旧K−1、戦極、HEATなどのリングで活躍し10年前より活動を休止していたアンドリューペックが沖縄空手 剛柔流、上地流の修行を経てHOOST CUPにカムバックを直訴し、国内ヘビー級実力者 山下力也との対戦となった一戦。 アンドリューが身長差を活かしてパンチ・キックをヒットさせ、ローキック 、パンチを振るう山下をかわす展開。前半のアンドリュー のペースだが、後半の疲れを見逃さずラッシュを仕掛ける山下がポイントを若干追い上げ、1:0で延長戦。 山下が流れを変えんとラッシュをしかけるが、試合巧者のアンドリューはかわして場内がどよめく強打やハイキックを見舞い印象点を残す。延長判定、アグレッシブさで山下、的確さでアンドリュー の接戦となり。若干アンドリュー に分のいい引き分けとなる。 試合後に復帰した理由や自身の年齢を告げると会場からは称賛の声が響いた。山下のさらなる進化にも期待。
カテゴリ:試合情報|日時:2024年08月03日15:01|
2024年08月03日
7.28HOOST CUP KINGS OSAKA6:NIGHT「セミファイナル 山口翔大VS 入田和樹」レポート
2024,7,28
HOOST CUP KINGS OSAKA6〜BURNNING ! OSAKA〜
関西テレビ なんでもアリーナ
<ダブルセミファイナル第4試合 90Kg契約3分3R延長1R>
山口翔大(TEAM3K/RKSクルーザー級王者・AJKNクルーザー級王者・W.K.O世界大会優勝・JFKO全日本大会2連覇・白蓮会館全日本大会5度優勝)
VS 入田和樹(チーム日高/IOCインターコンチネンタルヘビー級王者)
勝者:山口 判定3:0 入田に3Rスタンディングダウン1あり
フルコンタクト空手の覇者、山口翔大と、日本拳法家、入田和樹の重量級武道家同士の対戦。
序盤からパンチを振るう入田に、山口はガードを固めて重いローキックを重ねて見舞う。
入田は気持ちで堪えてなおもパンチを振るう。フルコンのショートレンジで当てたい山口と、ロングレンジで当てたい入田の距離の違いからクリンチが目立つ場面が多い。しかい3Rのゴングがなると山口が吹っ切れたように回転の速いパンチでラッシュし、入田からスタンディングダウンを奪う。なおもラッシュし仕留めんとする山口だが、大応援団の声援に答えるように最後までチャンスを狙って踏ん張る入田も健闘しタイムアップ。山口の判定勝利となる。
カテゴリ:試合情報|日時:2024年08月03日14:54|
2024年08月03日
7.28HOOST CUP KINGS OSAKA6「セミファイナル 滝上正太VS エミリオ”バッファロー”ヴェリス」試合レポート
2024,7,28
HOOST CUP KINGS OSAKA6〜BURNNING ! OSAKA〜
関西テレビ なんでもアリーナ
<ダブルセミファイナル第5試合 ヘビー級3分3R延長1R>
滝上正太(聖空会/ACCELヘビー級王者) VS エミリオ“バッファロー”ヴェリス(チリ)
勝者:滝上 判定3:0(30:27)(30:28)(30:27)
HOOST CUP参戦負けなしのアクセル王者、滝上正太が初の国際戦、4冠王 ダニロ・ザノリニ率いるファイトドラゴン、KIC推薦 チリから来たエミリオ“バッファロー”ヴェリスと対戦。 試合前の公約通り、序盤のKO勝利を狙って滝上の強い蹴りがハイ、ミドル、ローとエミリオにクリンヒットするが、エミリオはガードを固めてパンチを振るって前進、滝上はステップで距離を外し、ローキック でダメージを固めることに専念し、
じわじわ効き始める。しかいエミリオはタフで前進して来日第一戦をものにしょうとあきらめない。
なおも大きい音を立てて滝上のローがエミリオを襲い棒立ちになる場面もあるが、エミリオも最後まで耐え最終ゴングが鳴り、滝上正太の判定勝利となった。滝上にとって今後さらに上を目指す上で良い経験となった試合であった。
カテゴリ:試合情報|日時:2024年08月03日14:50|
2024年08月03日
7,28HOOST CUP KINGS OSAKA6」「HOOST CUP 日本ライト級タイトルマッチ 泰良拓也VS成尾拓輝」レポート
2024,7,28
HOOST CUP KINGS OSAKA6〜BURNNING ! OSAKA〜
関西テレビ なんでもアリーナ
<メインイベント第6試合 HOOST CUP日本ライト級(60Kg)タイトルマッチ3分5R延長1R>
泰良拓也(王者/PFP/元HOOST CUP日本フェザー級王者)VS 成尾拓輝(挑戦者/究道会館/JAPAN CUPスーパーフェザー級王者)
勝者:成尾 成尾が新王者 *1R お互いにダウン2あり 泰良が3度目のダウンで成尾の勝者
「今年3月京都大会ノンタイトル戦で、王者 泰良拓也に成尾が1RKO勝利し、タイトルを掛けてのダイレクトリマッチ として実現したHOOST CUP日本ライト級タイトルマッチの一戦―。これまでは自分を仕上げることのみに専念してきたが、今回初めて対戦相手を研究し、対策を練ってきたという泰良拓也、今回も実力の差を見せて念願のタイトルを獲ると意気込む成尾。開始早々、泰良が成尾からダウンを奪うことに成功。またも畳み掛ける泰良に、成尾のカウンターが入り今度は泰良がダウン。 そしてさらなるダウンを奪わんと向かう成尾に泰良のパンチがヒットし再び成尾がダウンー。あと一回のダウンで成尾がKO負けとなるところへ、またも成尾がダウンを奪いお互いあと一回のダウンでKO負けとなるスリリングな展開。
そしてお互いの激しい攻防のなか、成尾の右ストレートがヒットし泰良がダウン。泰良3回目のダウンにより成尾のKO勝利、新王者となった。
カテゴリ:試合情報|日時:2024年08月03日14:45|
2024年07月31日
7.28 HIOOST CUP KINGS OSAKA6公式記録
2024,7,28
HOOST CUP KINGS OSAKA6〜BURNNING ! OSAKA〜
関西テレビ なんでもアリーナ
公式記録のご案内です
カテゴリ:試合情報|日時:2024年07月31日01:00|
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